1: ビブリオ(北海道) [EU] 2022/08/09(火) 09:00:43.50 ID:LCOWf5rm0 BE:422186189-PLT(12015)
数十年に一度しか花が咲かないとされる「リュウゼツラン」という多肉植物が、茨城県常陸太田市の住宅で花を咲かせています。
リュウゼツランはメキシコが原産とされる多肉植物で、数十年に一度だけ花を咲かせるといわれています。
常陸太田市の関良一さんの庭では、リュウゼツランの茎がおよそ7メートルの高さまでまっすぐに伸び、枝分かれした先端に、鮮やかな黄色の花が咲いています。
関さんは、60年余り前の中学生のころから多肉植物やサボテンを育てていて、このリュウゼツランは57年前、高校の園芸部の先生から譲り受け、庭に植えて育ててきたということです。
これまで花が咲いたことはありませんでしたが、ことし5月から茎が徐々に伸びていき、ついに花が咲くのではないかと家族とともに見守ってきたところ、先月23日に開花したということです。
関さんは「いつ花が咲くのかと家族と心待ちにしていたので、開花したときには感動しました。長年、家族を見守り、感動を与えてくれたリュウゼツランにありがとうと言いたいです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20220802/1070017981.html

引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1660003243/