岩屋防衛相 「日米韓の連携がどうあるべきかも話し合う」9日に防衛実務者協議、北朝鮮の飛翔体も議題に 防衛交流の再開も議題[5/7]

kokunanmonomousu
1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん 2019/05/07(火) 21:41:04.86 ID:CAP_USER
岩屋毅防衛相は7日の記者会見で、日米韓3カ国の防衛当局による実務者協議を9日にソウルで開くと発表した。北朝鮮が発射した飛翔(ひしょう)体に関して情報交換する。岩屋氏は「議題は北朝鮮問題を含む一連の地域情勢だ。日米韓の連携がどうあるべきかも話し合う」と述べた。

韓国海軍が2018年12月に海上自衛隊に火器管制レーダーを照射したことで停滞している日韓の防衛交流の再開も議題となる見通しだ。

同協議は3カ国の局長級が出席し、主に北朝鮮の核・ミサイル問題を話し合うために定期的に開いている。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44473400X00C19A5PP8000/
日本経済新聞 2019/5/7 17:00

引用元: ・【岩屋防衛相】 「日米韓の連携がどうあるべきかも話し合う」9日に防衛実務者協議 北朝鮮の飛翔体も議題に 防衛交流の再開も議題[5/7]


韓国軍 北朝鮮発射 弾道ミサイルは「分析中」 制裁決議違反にならないよう文政権が配慮か[05/07]

kokunanmonomousu
1: マカダミア ★ 2019/05/07(火) 21:55:15.41 ID:CAP_USER
韓国軍は先週北朝鮮が発射した飛しょう体について、最大で20発余りが発射されたとする一方、弾道ミサイルが含まれていたのかについては「分析中だ」と述べるにとどめました。韓国国内では今回の発射が国連の制裁決議に違反したことにならないよう、ムン・ジェイン(文在寅)政権が配慮しているのではないかとの批判も出ています。

韓国軍の合同参謀本部は7日、北朝鮮が今月4日に発射した飛しょう体について、これまでに確認した内容を公表しました。

それによりますと、発射は日本時間の午前9時6分から午前10時55分までのおよそ2時間にわたり、合わせて10発から20発余りが発射され、中には高度がおよそ60キロに達したものもあったということです。

一方、飛しょう体の中に国連安全保障理事会の制裁決議に違反するおそれのある弾道ミサイルが含まれていたのかについては「アメリカと共に分析中だ」と述べるにとどめました。

発射された飛しょう体のうち、新型の「戦術誘導兵器」について、韓国の軍事専門家からは去年、北朝鮮の軍事パレードに登場した核弾頭も搭載可能なロシアの短距離弾道ミサイルに形状が非常に似ているという指摘が出ています。

韓国国内では今回の発射が国連の制裁決議に違反したことにならないよう、ムン政権が配慮しているのではないかとの批判も出ています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190507/k10011907711000.html?utm_int=news_contents_news-main_005

引用元: ・【韓国】韓国軍 北朝鮮発射 弾道ミサイルは「分析中」 制裁決議違反にならないよう文政権が配慮か[05/07]