鳥取県は、新型コロナウイルスの感染が確認された14人が、接待を伴う飲食店の客と従業員だったことから、
この店で感染者の集団=クラスターが発生したと発表しました。
14人のうち8人が送別会で店を利用した県職員だったことから、
平井知事は「職員に緩みが生じている部分もあり、県民に深くお詫び申し上げたい」と述べました。
クラスターが発生したのは、鳥取市にある接待を伴う飲食店です。
県や鳥取市によりますと、今月28日から31日にかけて感染が確認された人の行動歴を調べたところ、
このうち14人が飲食店の客と従業員だったことがわかり、県はこの飲食店でクラスターが発生したと発表しました。
14人のうち8人は、県東部農林事務所地域整備課の職員で、3月26日に送別会の2次会で店を利用し、
午後9時から深夜0時ごろまでマスクを外した状態でカラオケなどをしていたということです。
県は、店側がすべての利用者と連絡が取れたと説明していることから、店名を公表していません。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20210331/4040007678.html
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1617183163/