北朝鮮指導部にとって韓国からの「脅威」への対応も切実な課題となっていると指摘した。
坂井氏によると、北朝鮮では来年1月17日に開催予定の最高人民会議で「平壌文化語保護法」の制定が予定されている。「平壌文化語」とは北朝鮮の標準語を指し、「何から保護するのかといえば、韓国語の影響を懸念しているとみられる」と言う。
北朝鮮では、2020年12月、韓国製の映画、図書の流布・視聴などに厳罰(最高刑は死刑)を科すのみならず、「南朝鮮式」に話したり、書いたりすることや歌うなどの行為に対しても2年以下の懲役刑などを科す「反動思想文化排撃法」が制定されている。
「それに加えて、言葉の保護に特化した法律を新たに制定するということは、言葉遣いという最も基礎的な部分においてさえ、韓国文化の浸透に歯止めがかからないことを示している」と語った。
12/29(木) 7:35 毎日新聞
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