1: ⓊⓃⓀⓄ(兵庫県) [US] 2023/10/31(火) 07:14:05.46 ID:26+PlyJe0● BE:323057825-PLT(13000)
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九州電力は30日、石炭火力の松浦発電所2号機(長崎県松浦市)で、燃料にアンモニアを混ぜて燃やす試験を11月2日に開始すると発表した。
発熱量ベースで0.1%に相当するアンモニアを混ぜる。
九電の石炭火力発電所でのアンモニア混焼試験は2カ所目。
アンモニアは燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出せず、石炭火力発電の脱炭素化につなげる。
松浦発電所2号機の出力は100万キロワット。混焼試験は1週間程度実施する。
石炭に1時間当たり約330キログラムのアンモニアを混ぜて、燃焼によるボイラーの温度や圧力、設備への影響を確認する。
九電は2030年までに火力発電の燃料に水素1%、アンモニア20%を混ぜて燃やす技術の確立を目指している。
23年4月には石炭火力の苓北発電所1号機(熊本県苓北町、出力70万キロワット)で九電初のアンモニア混焼試験を実施した。
九州電力、長崎県の石炭火力でアンモニア混焼試験
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC303ZW0Q3A031C2000000/
九州電力は30日、石炭火力の松浦発電所2号機(長崎県松浦市)で、燃料にアンモニアを混ぜて燃やす試験を11月2日に開始すると発表した。
発熱量ベースで0.1%に相当するアンモニアを混ぜる。
九電の石炭火力発電所でのアンモニア混焼試験は2カ所目。
アンモニアは燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出せず、石炭火力発電の脱炭素化につなげる。
松浦発電所2号機の出力は100万キロワット。混焼試験は1週間程度実施する。
石炭に1時間当たり約330キログラムのアンモニアを混ぜて、燃焼によるボイラーの温度や圧力、設備への影響を確認する。
九電は2030年までに火力発電の燃料に水素1%、アンモニア20%を混ぜて燃やす技術の確立を目指している。
23年4月には石炭火力の苓北発電所1号機(熊本県苓北町、出力70万キロワット)で九電初のアンモニア混焼試験を実施した。
九州電力、長崎県の石炭火力でアンモニア混焼試験
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC303ZW0Q3A031C2000000/
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1698704045/