<机の引き出しをものすごい勢いで閉める音と、マウスを机にガンガンたたきつける音がまじでうるさ過ぎ>
SNS(ネット交流サービス)には、身近な「音」に対する悩みの数々がつづられる。
「ノイズハラスメント」(音ハラ)なる言葉もあるくらいで、職場の騒音トラブルに頭を抱えるビジネスパーソンは少なくない。
注意するにも「うるさい」では角が立つ。
「静かにしてください」も気が引ける。
どう対処したらいいだろうか。
◇Enter、ハイヒール、音漏れ……
「音に関する相談は意外と多いですね」
そう語るのは、ハラスメント対策の企業研修や従業員対象のカウンセリングを手がける「メンタル・リンク」(東京都千代田区)の社長で公認心理師の宮本剛志社長(49)だ。
1年間に企業などに実施する研修は約200回、ハラスメントをされた側、した側双方などに対するカウンセリングは400人以上になる。
問題となる行為の例を挙げてもらった。知らず知らずのうちにやっていないだろうか。
・パソコンの「Enter」キーを必要以上に強く押す
・束ねた書類を机にゴンゴン打ち付けながら整理する
・ハイヒールで勢いよく歩き「カツカツ」という音を響かせる
・会議で机をたたきながら話す
・休憩スペースで見る動画のイヤホンから音漏れ
中でも特に多いのは、机の引き出しを「ガチャン」と勢いよく閉める人に対する相談だという。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/815b05f54f74cf021d59c7fddfbb06ab707ef7c3
引用元: ・https://talk.jp/boards/newsplus/1739248296