2月19日、球団からつば九郎の担当者(いわゆる「中の人」)が病気でタヒ去したことが発表されると、野球界のみならず多方面で哀悼の意が寄せられた。日本スポーツ界に与えた影響の大きさが浮き彫りになったとともに、「野球殿堂入りすべき」という声まで出始めている。
「ここまで大きく注目されることがスゴい。つば九郎はキャラクターとして独自の地位を築き上げた。アイドルのように愛想を振りまくだけでなく、時にブラックジョークを交えて周囲の大人を『引かせる』こともある。見た目の可愛さからは想像できない多様性を発揮することで人気が出た」(スポーツマーケティング会社関係者)
「燕」らしからぬぽっちゃりとしたフォルムがトレードマーク。1994年4月9日の阪神戦(神宮)で初出場、以来2000試合以上にわたって球場を盛り上げてきた。時事ネタを盛り込んだ「フリップ芸」、決して成功しない「空中くるりんぱ」など、見るものを飽きさせないキャラクターだった。
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引用元: ・https://talk.jp/boards/newsplus/1740528768