1: 侑 ★ 2025/04/20(日) 12:37:03.63 ID:??? TID:realface
都市型の大型店の閉店などをもとに、さまざまなメディアが「サウナブームに陰り」「サウナブームの終焉」と報じることが増えてきた。
果たして、サウナは「オワコン」となってしまったのだろうか。
■コロナ禍には「サウナバス」や「サ旅」が登場
近年のサウナブームは、マンガ原作のドラマ「サ道」(テレビ東京系、2019年放映)や、芸能人やインフルエンサーのサウナ体験が注目されたあたりから始まった。
SNSでもサウナ愛好者=「サウナー」、サウナ・水風呂・外気浴の組み合わせで得られる爽快感=「ととのう」といった言葉が定着。
2021年には「ととのう」が、「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた。
健康志向の高まりもあり、オジサンの嗜好だと思われてきたサウナの利用者層は、若者にも広まっていった。
各施設では「サ飯」ことサウナ飯の充実や、イベントの開発など、顧客体験の充実化をはかっていった。
コロナ禍においても、時間予約制や個室サウナなど、システム・施設のリニューアルによって対応。
大きな打撃を受けた交通機関や旅行会社などでは、バスをサウナに改造した「サウナバス」や、全国各地のサウナ施設を訪ねて回る「サ旅」といった施策を打ち出したことも話題となった。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/11a618942177b2695f902878aed6fb1228dbafaa
105: 名無しさん 2025/04/20(日) 13:59:59.24 ID:UIGmL
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サウナブームに陰りが見え始めているようだ。
新規出店は相次いでいるものの、過当競争に耐えきれず閉店を余儀なくされるケースが目立ち始めてきた。ブームに便乗して開業したものの客が集まらずに短期間で閉業したり、老舗店でも新規客がかつての常連客を押し出したため、客が戻らずに四苦八苦するといった事例もあり、業界全体の縮小化も懸念されている。
■好立地でも閉店続出
個室サウナは面積の狭い物件でも開業できることからコロナ前から出店が相次いでいたが、一般的なサウナより高額な点がデメリットで、原宿や大井町といったエリアでも短期間で閉店するケースが相次いでいる。
ブームの陰で閉店が続出するのは、そもそもサウナ人口が目減りしているという背景がある。一般社団法人日本サウナ・温冷浴総合研究所の2023年度の調査では、サウナ人口は1779万人で、最多だった19年度の2824万人から37%ほど減っている。コロナが明けて復調傾向にあるとはいえ、実はサウナ人口は減っているのだ。
■新規客増も古参客が離れ‥‥
サウナ業界への逆風は老舗店にも及んでいる。
都内で40年以上、銭湯サウナを経営する男性は次のように明かす。
「コロナ前はサウナブームが大きく盛り上がり、新規客がどんどん入ってきて売り上げが倍増した。ただ、混雑したせいでもともと経営を支えてくれていた60代以上の常連客が、サウナのない銭湯やスポーツジムなどにくら替えした。
ブームが落ち着いたいまは、新規客は減って常連客も戻ってこない悪循環。燃料費も高騰して、いつ廃業しようかと頭を悩ませています」(銭湯サウナ経営者)
■人件費カットが招いたモラル崩壊
利用客の性のモラル低下もサウナ低迷の一因だという。
「女性サウナーの増加にともなって女性の熱波師やアウフギーサーも増えましたが、女性客だけでなく男性客向けにサービスを行うことも多い。そうした折に、不必要に下半身を見せつけるなど、セクハラまがいの行為を行う男性客もいて問題となっています。
また、これも従業員カットで目が届かなくなったこととも関係しますが、鹿児島では男性客同士の性行為が蔓延(はびこ)って閉店した店もありました。」(前出の会社員)
https://news.yahoo.co.jp/articles/036fc56ba7ea8a577bbcf4da47b458898cc8c1af?page=1
引用元: ・https://talk.jp/boards/newsplus/1745120223
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