1: 鯨伯爵 ★ 2025/04/22(火) 07:57:39.19 ID:??? TID:gay_gay
年々上がり続ける社会保険料。その性質から「ステルス増税」との批判も高まっている。いびつな日本の社会保障制度を、河野太郎がぶった斬る。
透析患者が多くて、多額の医療費がかかっている
―医療費そのものに無駄が多いですね。
「医療費の無駄削減も極めて重要です。
私は自民党の行政改革推進本部長のときに、今の鈴木馨祐法務大臣と一緒に、バイアル(容器)の中で余ってしまって捨てられている高価な抗がん剤を捨てないで済むようにルール変更して、数百億円の無駄を省くということをやったことがあります。
また、日本では腎臓病による透析患者が多くて、多額の医療費がかかっています。その一つの理由が、献腎移植(タヒ体腎移植)の提供数がものすごく少ないことです。
腎臓移植をすれば透析から離脱し、働いて税金を納めてくれるようになるんです。しかし、約1万2000人の腎不全患者のうち腎移植を受けることができる方は毎年約1~2%です。病院でお亡くなりになった方からの腎臓の提供のお願いを強化することなどが考えられます。
私はまず医療の中で無駄と思われることを一つひとつ検討して、医療費の削減を図るべきだと思います。
通常国会で議論になった高額療養費の自己負担額引き上げは、生きている患者さんに影響が出る話だから後回しにすべきです」
―また診療報酬の仕組みも旧態依然としていますね。出来高払いだから、何度も通院させて診療報酬を稼ぐケースが目立ちます。
「たとえば、薬の処方は多めに出されることが多く、飲み切るケースが少なかったりします。
それと診療報酬制度の下でも、技術によって差があってもよいと思います。腕がいいところは報酬が高くてもいいんじゃないですか」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c39f16c48f5551bd162d0199a1085ab0d57005eb
引用元: ・https://talk.jp/boards/newsplus/1745276259
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