1:2018/01/03(水) 09:47:41.19 ID:
三島も文学賞有力候補に、67年 ノーベル賞選考
デイリースポーツ(共同通信):2018.01.03.
http://www.daily.co.jp/society/main/2018/01/03/0010866138.shtml

http://daily.c.yimg.jp/society/main/2018/01/03/Images/10866146.jpg
 川端康成、三島由紀夫(右)

 【ストックホルム共同】小説家の川端康成がノーベル文学賞を受賞する前年の1967年の同賞選考で、川端のほか、小説家の三島由紀夫も有力候補として名前が挙がっていたことが判明した。
選考主体のスウェーデン・アカデミーが共同通信の請求を受け、2日に資料を開示した。

 67年の文学賞候補総数70人のうち、有力候補は7人。選考委員会のエステリング委員長(当時)は、三島を「多才な作家」と高く評価した。
しかし、川端の存在を理由に最終候補からは漏れた。

 委員長は三島の小説「午後の曳航」を挙げ「成熟味を増している」とたたえた。


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102:2018/01/03(水) 10:47:31.70 ID:
>>1
ノーベル賞をなぜか受賞した大江健三郎の読者は世界的にどんどん少なくなっているが
三島由紀夫は日本人の故人の作家で世界中で最も読まれていて
同じく候補だった安部公房の作品も未だに多く読まれている

三島由紀夫と安部公房にこそ与えられるべきだったわな
108:2018/01/03(水) 10:53:43.43 ID:
>>102
本屋さんでも大江健三郎はほとんど置いてないよね
存命のノーベル賞作家とは思えないくらい不人気
政治家転身した石原慎太郎の小説が読まれなくなるのは仕方ないけど、大江はねぇ
5:2018/01/03(水) 09:53:03.93 ID:
馬鹿の俺でも三島由紀夫を読むと文才を感じるし、頭が良い人達が
三島由紀夫の文学について熱く語るのも分かる気がする。
ただ、村上春樹の小説がなぜ評価されるのかが分からん。
あんな文学青年のオナニー臭が凄い小説がどこがいいんだろうね
爆笑問題・太田とビートたけしが村上春樹を酷評していたけど、
俺も同意見だったぜ
22:2018/01/03(水) 10:01:05.98 ID:
>>5
低学歴にはわかんないってことだ。
文学とか村上春樹の良さとか
129:2018/01/03(水) 11:07:04.30 ID:
>>5
その認識であってる
村上春樹なんてラノベの父くらいの存在でしかない
猿が娯楽で読むのにちょうどいいんだろうな
だからこそベストセラーになる
144:2018/01/03(水) 11:17:18.33 ID:
>>129
村上春樹に、文学的価値はほとんど無い、という意見には全く賛同です。
純文学じゃないよね。
すごく文章の上手なハーレクイン・ロマンスだとしか。

カズオ・イシグロも、単なる大衆小説に過ぎないけれど、村上春樹よりは上だなあ。

同じ村上なら、龍(の本気で書いた数点の小説)のほうは文学です。
188:2018/01/03(水) 11:59:53.43 ID:
>>144

同意同意。

……つか、同じ事を川端康成に対して言ってたんだろうな。三島に比べて、と。同世代の人は。
伊豆の踊子なんて、三島の作品に比べたら……
まあ、千羽鶴とかは、まあ、良いと思ったんだが……続編の波千鳥ですげぇ、台無し感があるし。
死んでねぇのかよっっっwww、と昔のジャンプ漫画読んだ感想みたいになっちゃう。
195:2018/01/03(水) 12:09:19.91 ID:
>>5
三島も村上も、大して変わらないと思うけどね
確かに文才は圧倒的
だが、内容は薄っぺらい
229:2018/01/03(水) 13:21:01.28 ID:
>>195
三島が薄っぺらいとか何と比べてるのかな?
あれほどの緻密で密度のある日本語書ける作家なんかそういないぞ
238:2018/01/03(水) 13:44:56.95 ID:
>>5
卑屈な人生を送っている人間には分からない芸術ってのがあるんだよ
6:2018/01/03(水) 09:53:06.93 ID:
ノルウェイの森

親友が突然自殺したお。
そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリ でオ○ンコしておいたお。
でも直子はメンヘルで施設に入ったお。 よく分からないけど、直子は大事な女性だ お。
とりあえず大学に入ったので、ナンパして オ○ンコしまくったお。
好きでもない女とオ○ンコするのってむな しいお。 大学で、ミドリって言うへんな女と知り合 ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がい るのでオ○ンコはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェ ラしてもらってるから満足お。 そしたら、突然に直子が自殺したお。
悲しいから旅に出るお。 帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババ アが俺んちに来たお。
とりあえず、オ○ンコしたお。 そーしたら、何もかもふっきれたお。
もう、必死にミドリとオ○ンコしにいくお 。
ミドリ「落ち着け猿」
終わりwwwwwwwwwww

http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1049068665
15:2018/01/03(水) 09:57:14.35 ID:
>>6
これって要約を笑う奴が馬鹿にされてるんじゃなかったっけ?
20:2018/01/03(水) 09:59:56.46 ID:
>>15
そう。文学をわからない奴らってバカwみたいな
8:2018/01/03(水) 09:54:04.09 ID:
日本人にノーベル文学賞を出すことは初めから確定していて
日本人有識者に誰を選ぶべきか訊ねてそこから川端康成が選ばれた
52:2018/01/03(水) 10:18:27.87 ID:
>>8
なるほどその発想なら、韓国が国として自分も受ける順番が来ていると勝手に盛り上がっているのも理解できる。
作品よりも、まず国格ありきの発想。
11:2018/01/03(水) 09:55:24.24 ID:
三島はまだ若くて受章のチャンスがまだあるから外れたって
去年ぐらいにもニュースになってたなぁ
94:2018/01/03(水) 10:43:03.74 ID:
>>11
若いからこれからが分からないからっていう理由で外れた
受賞後にキチガイみたいなことされたら困る
155:2018/01/03(水) 11:25:18.99 ID:
>>11
取る前に死んだら意味無い
取ってから死んだら歴史に自分の大義を残せたのに
17:2018/01/03(水) 09:58:20.46 ID:
川端康成 自殺 東大
三島由紀夫 自殺 東大
芥川龍之介 自殺 東大
太宰治 自殺 東大
43:2018/01/03(水) 10:13:04.65 ID:
>>17
最近の作家は自殺しないなぁ
248:2018/01/03(水) 14:00:58.53 ID:
>>17
頭の良いやつは、人生に意味はないって事に気付いちゃうんだろうねえ。
249:2018/01/03(水) 14:06:03.07 ID:
>>248
三嶋がノーベル賞を貰っていれば、三嶋は自殺しなかっただろうし
三嶋が自殺しなかったら川端も自殺しなかっただろうと言われている。
芥川は梅毒だったんじゃなかった?
太宰は自殺癖はあったが、遺体を調べると争った跡があり、
死ぬ気じゃなかったのに相手の女性が強行したとか読んだことある。

自殺で一番アレなのは有島武雄ね。
元はキリスト教徒だったのに・・・
18:2018/01/03(水) 09:59:26.54 ID:
川端康成の推薦文を三島由紀夫が英文で書いたのは有名
師匠と弟子だからな
183:2018/01/03(水) 11:50:43.37 ID:
>>18

ついでに言うと、肉体関係もあったらしいな
189:2018/01/03(水) 12:00:19.52 ID:
>>183
川端康成ゲイ説は根拠がない
年の若い美少女が大好きで
自分の作品の映画化の時には
主演女優と会いたがって
会うとベタベタするので嫌がられていた
201:2018/01/03(水) 12:13:03.68 ID:
>>189
高校時代なぜか文芸評論家をやってるって人の授業が何回かあって
中身はほぼ忘れたが唯一覚えているのは「実際会ってみたら川端康成の眼は
人間の眼じゃなかった。井上ひさしと松本清張は人間の顔じゃなかった・・・ありゃ深海魚の顔だ」
だけ
24:2018/01/03(水) 10:01:45.16 ID:
右翼は嫌われるがな。
245:2018/01/03(水) 13:54:50.78 ID:
>>24
ネット上にはネトウヨがあふれかえってると思ってるんだけど
30:2018/01/03(水) 10:06:30.97 ID:
村上、三島、芥川、谷崎といったところだろ、海外は
41:2018/01/03(水) 10:11:51.98 ID:
>>30
安部公房も評価されてたような。
47:2018/01/03(水) 10:15:06.46 ID:
>>30
井上靖と遠藤周作も名前が出てたよね

井上亡くなって遠藤周作しかいないじゃんって
世田谷の遠藤の家に発表前にマスコミが張り付いてたら
ふたを開けたら近所の大江健三郎だったんでみんな移動したらしい

大江健三郎がなぜ評価されたのかは謎
50:2018/01/03(水) 10:16:57.94 ID:
>>47
日本人に有りがちな片ひじ張った壮大なプロット
叙情性の欠片も無い無機質な文章
130:2018/01/03(水) 11:07:06.70 ID:
>>47 結局、小説家協会の会長から選ぶしか無いんだよ
だから受賞の二人は必死に会長になろうとした

 日本語のアヤは日本人しか感じ取れないし
外国人なら地位で選ぶしかない
49:2018/01/03(水) 10:16:10.83 ID:
>>30
開高健と安部公房の方が上じゃね?
少なくとも三島や川端より外国語に翻訳しやすそう
35:2018/01/03(水) 10:09:41.46 ID:
三島は日本語で読むから素晴らしいと思うんだが英訳版を読んでもいけるもんかね
44:2018/01/03(水) 10:13:21.56 ID:
>>35
それをわかってた川端康成は英訳してくれた人に感謝してた
この文体が英語で伝わるのは嬉しいと
36:2018/01/03(水) 10:09:57.52 ID:
三島由紀夫って自衛官の昼飯を邪魔してさんざん罵られた挙句自殺した奴というイメージしかない
40:2018/01/03(水) 10:11:51.22 ID:
>>36
死ぬ数年前から死亡予告の映画とか作ってるから
46:2018/01/03(水) 10:13:35.95 ID:
第1部の『春の雪』だけを読めばいい
48:2018/01/03(水) 10:15:28.67 ID:
>>46
曉の寺じゃね?
>>34
面白そうだな読んでみるよ
53:2018/01/03(水) 10:18:29.05 ID:
>>48
50年も前の作品だからタダ 実際の事件を元にした初期の作品
http://f59.aaacafe.ne.jp/~walkinon/connie.html
59:2018/01/03(水) 10:20:45.26 ID:
>>53
ありがとう
泉鏡花の草迷宮も読んでみて
読みづらいけど凄まじい感性だよ
207:2018/01/03(水) 12:24:39.70 ID:
>>46
>>137
>>151

春の雪って、十年くらい前に映画化された作品?
素人目にも映像美はすごかったけど、
主人公の清様の思考回路が理解不能で、モヤモヤした感情が残った
51:2018/01/03(水) 10:17:23.33 ID:
三島由紀夫読んだことないんだけど、一番初めに読むならどれがいい?
56:2018/01/03(水) 10:19:54.21 ID:
>>51
午後の曳航、仮面の告白、金閣寺
57:2018/01/03(水) 10:20:08.68 ID:
>>51
憂国
短くて立ち読みでも読めるよ
三島自身が自分の美意識が一番出てると言ってた作品
67:2018/01/03(水) 10:26:13.15 ID:
>>57
短くて三島自身も評価しているなら憂国読んでみるわ
それでハマったら仮面の告白か金閣寺に挑戦するわ
137:2018/01/03(水) 11:12:09.47 ID:
>>51
>>67

最初に読むなら『金閣寺』勧めます。
完成度の高さでやはり三島作品でも最高級の出来。
最後まで破綻なく、かつ、主人公の内面を解剖して分析していき、終末のクライマックスは視覚的に強烈なイメージで盛り上げまくる三島の作風もよくわかる。

『憂国』は、もし最初に読むとしても、それで三島はこういう小説書く人だとは思わないように!
三島の小説の中では大きく浮いてしまってる短編で、ひとことで言えば三島の小説らしくない面がある。政治イデオロギーを直接作品に入れ込んでしまって。すごい小説ではあるんだけど。
『憂国』で三島を語るのは、走れメロスで太宰を語ったり、我輩は猫で漱石を語るみたいになりかねない。

三島文学ファンのバイブルは、最後の『豊饒の海』四部作ですが、これは最初に読むのは勧められない。三島ファンになってから手を出しましょう。第一巻『春の雪』は三島の美意識(とその限界)の到達点。
143:2018/01/03(水) 11:16:12.58 ID:
>>137
おすすめ聞いて長文で答える人の話は無視しろってばっちゃがいってた
237:2018/01/03(水) 13:43:22.42 ID:
>>51
潮騒、禁色、仮面の告白、金閣寺あたりかな
読みやすいなら永すぎた春
63:2018/01/03(水) 10:23:19.35 ID:
川端と三島なら三島の方が上ってのが後世の評価だから、わからないもんだね。
三島はノーベル賞取れなかったから、右翼や筋トレにハマって切腹することになったんだもんな。
65:2018/01/03(水) 10:25:55.84 ID:
>>63
確かに川端はないよあぁ
受賞できずに死ぬ三島も、ちょっと西洋権威にこびすぎだろと思うが。しかも左より権威。
66:2018/01/03(水) 10:26:01.01 ID:
>>63
「取れなかったから」って、切腹した時はまだ45歳だぞ
受賞するならまだまだこれからの人だろうが
64:2018/01/03(水) 10:23:51.81 ID:
三島由紀夫は推敲ほとんどしないって聞いたけどそれであんなの書けるんだからな
69:2018/01/03(水) 10:27:34.31 ID:
>>64
天才だね。全集が75歳まで書いたくらいだな。
75:2018/01/03(水) 10:31:29.07 ID:
>>64
モーツァルトが作曲した楽譜みたいな話だなw
モーツァルトは本当らしいが
68:2018/01/03(水) 10:26:35.10 ID:
三島だけずば抜けて若いけど
ノーベル文学賞って30~40代でもノミネート、あるいは受賞できるもんなの?
それだけ三島がずば抜けた逸材だったということ?

日本文学史上の最高峰の一人なのは明らかだけど、それは世界基準でも通用するのかな
70:2018/01/03(水) 10:28:31.86 ID:
>>68
海外旅行にいったらロスチャイルド卿に招待されるんだから
79:2018/01/03(水) 10:33:15.33 ID:
>>70
フリーメーソン?
71:2018/01/03(水) 10:29:41.01 ID:
お前等が選外にしたせいでコジらして市ヶ谷であんなことに・・・
74:2018/01/03(水) 10:30:27.14 ID:
三島が書く文章って汗臭いと言うか暑苦しい。それが良いんだけど。
76:2018/01/03(水) 10:32:23.23 ID:
ロスチャイルドってそんな名誉なことなのか?
イスラエルを作った人物だが
81:2018/01/03(水) 10:34:29.30 ID:
>>76
名誉というか世界一の金持ちが情報網で会ってみたいと思ったところ
78:2018/01/03(水) 10:33:08.73 ID:
川端康成はどこがいいのか全くわからない
「あの女モエー!」「女とあった!しゃべった!」というラノベを古風にしただけに見える
82:2018/01/03(水) 10:34:53.81 ID:
>>78
川端も意味不明だよな。井上靖のほうが俺の中では絶対に上
92:2018/01/03(水) 10:42:33.62 ID:
>>78
川端康成は小説形態の詩なんだよ
ストーリーじゃなく、日本人が無意識でもっている精神みたいな何か、
つまり、言葉にできない空気みたいなものを、なんとか言葉で表現しようとしてる

だから、単に言葉を追うだけじゃよくわからない
そういうことを念頭に置いて読むと、またちがった感想になるかもよ
103:2018/01/03(水) 10:48:38.81 ID:
>>78
まぁ文章力や表現力様式美の違いだな
ラノベはそこが幼稚だから
85:2018/01/03(水) 10:36:44.66 ID:
川端は掌の小説を読んで初めてやっぱり凄い作家なんだなと思った
93:2018/01/03(水) 10:42:48.62 ID:
>>85
母ちゃんが金魚食う話の描写は凄かった
86:2018/01/03(水) 10:37:11.65 ID:
あと谷崎のほうが川端より上だと思う。
ただ鼻くそや痰を食べたり飲んだりするのが下品すぎるけれどね。
120:2018/01/03(水) 11:02:09.80 ID:
>>86
>ただ鼻くそや痰を食べたり飲んだりするのが下品すぎるけれどね。
ごめん、何それ・・?
124:2018/01/03(水) 11:04:59.99 ID:
>>120
いじめっ子のクラスメート(男)の家にいったら、そいつの姉がサディストで
クラスメートが、蔵で縛られるなど、苛められてたって話。で三人で子供なりに
SMスカトロの世界に入っていく。タイトル忘れた。スマン。
135:2018/01/03(水) 11:10:47.92 ID:
>>124
『少年』かな
138:2018/01/03(水) 11:12:21.19 ID:
>>135
ありがとう。多分それだ。
87:2018/01/03(水) 10:37:14.11 ID:
ノーベル候補に上がったけど嫌だったので
わが友ヒットラーという戯曲を書いてアカデミーに戸惑わせて
落ちるようにしたという噂があったよ
100:2018/01/03(水) 10:47:27.88 ID:
>>87
どっちだよ。日本の出版関係者の話だと「取ることに執着していて
各所に電話しまくっていた」と言われてるが・・・
105:2018/01/03(水) 10:52:57.32 ID:
>>100
どっちも成立する

最初は取る気あったけど、川端康成の受賞(1967)で諦めただろう
日本人は当分ないだろうと
『わが友ヒットラー』は1968年
89:2018/01/03(水) 10:39:32.74 ID:
村上春樹は日本人の間ではないわー一色になったね
98:2018/01/03(水) 10:45:58.14 ID:
>>89
名作あげるとすれば、『ハードボイルド~』しかないからな。後のラノベやアニメに
与えた影響はそこそこあると思うが、あれしかないから受賞外だわなw
99:2018/01/03(水) 10:46:55.74 ID:
村上春樹…俺にとってはあまり感情移入の出来ない裕福で頭脳明晰な主人公が彼なりのドラマを、と言った感じは受ける
女流作家の方がその人のキャラクターを判別させる人間観察力は鋭いとは思う
ただ、面白いからって色んな変わったキャラクターを作るのも有りは有りだが、娯楽よりかとも思う
そこは微妙な感性かもしれないが
104:2018/01/03(水) 10:48:57.45 ID:
>>99
世界系SFは良いと思うが、私小説は当時の日本の中流層ノンポリの大学生~独身男性
だよな。
106:2018/01/03(水) 10:53:14.90 ID:
>>104
なるほど
というと俺は中流でも主流でも無かったのかもね
109:2018/01/03(水) 10:55:49.23 ID:
>>106
70円台後半~90年代前半までの日本のノンポリ中流層が消えたからね。
112:2018/01/03(水) 10:58:02.52 ID:
>>106
ラノベの面白さは世界構造だからなぁ。伝統や様式美はないかもしれん。
113:2018/01/03(水) 10:58:02.81 ID:
もう文学賞は新文学発掘の場になってる気がする
政治色も払拭できないし
115:2018/01/03(水) 10:59:16.94 ID:
>>113
ジョイスは受賞してたっけ?
121:2018/01/03(水) 11:03:59.74 ID:
>>115
噂はあるみたい
ユリシーズの方のジョイスも取ってない
125:2018/01/03(水) 11:05:53.86 ID:
>>121
ありがとう。ユリシーズのほう。
118:2018/01/03(水) 11:01:24.65 ID:
皮肉なことに左翼と勘違いされたらしいな
119:2018/01/03(水) 11:01:47.33 ID:
>>118
うっそーw
127:2018/01/03(水) 11:06:11.65 ID:
金閣寺の主人公って5chやってそうだよな
131:2018/01/03(水) 11:07:21.10 ID:
三島は骨組みだけであとは目隠しに御簾を垂らしただけみたいな海の家
ひたすら眺望を楽しむ作品か
145:2018/01/03(水) 11:17:35.24 ID:
>>131
俺は逆だな。そんなに簡素でもないし、読者が自由に解釈出来ない。
こってりとたくさんの装飾が付いた、窓が小さい洋館(和洋折衷)に思える。
その窓は三島がきっちりと選んだ場所に空けられている。
150:2018/01/03(水) 11:21:39.62 ID:
>>145
時代の問題だろうね
谷崎の時代なら横浜租界の西洋館は最先端だけど
昭和の戦後ではキッチュにしかならない
153:2018/01/03(水) 11:24:23.64 ID:
>>150
でも簡素な海の家ではないと思うよ。
装飾過多だと思うし。
そんな気楽な自由な感じでもない。
157:2018/01/03(水) 11:27:14.46 ID:
>>153
比較の問題だけど
谷崎が浄瑠璃を好んだのに比べ
三島は能歌舞伎と型を意識してる感じ
159:2018/01/03(水) 11:28:15.18 ID:
>>157
でも三島の美意識って古代ギリシアも入ってるよね。
166:2018/01/03(水) 11:36:14.84 ID:
>>159
そうそう。
三島の文体って、実はすごく西洋的だよね。主語があって動詞があって、文と文との論理的な関係がはっきりしていて……
いかにも欧米言語に翻訳しやすそうな、理屈っぽい文体。
カッチリ文法的・論理的な文章を書かない情緒的な日本の文章の伝統とは全く違う。

三島が書けないのは、叙情詩とかだよ。
163:2018/01/03(水) 11:30:43.67 ID:
>>150
>昭和の戦後ではキッチュにしかならない

あの装飾は結構キッチュだとは思う。彼の生き方もそうだしね。
軍服青年将校風組織とかボディビル裸体自画像写真集とかね。
自邸もかなりキッチュだったと思う。
146:2018/01/03(水) 11:17:59.92 ID:
豊饒の海ってしりすぼみな印象だったけど
151:2018/01/03(水) 11:22:12.73 ID:
>>146
おっしゃる通り。だからファン以外は一巻の春の雪だけ読んでればOK。
あとは第4巻の結末で、一巻のヒロインの老尼に再会するあの部分だけ。
152:2018/01/03(水) 11:23:40.50 ID:
>>151
二巻のラストも結構いいけどね。
154:2018/01/03(水) 11:25:14.25 ID:
>>151
そうそう円環なんだよな。
147:2018/01/03(水) 11:19:25.52 ID:
安部公房の評価が今も世界的に高いのは
戯曲や安部公房原作映画作品の評価が高いからでもある
これは三島も同じ
160:2018/01/03(水) 11:28:20.27 ID:
>>147
それもあるかもしれないが、昭和時代はまだ日本文学で英訳され出版されるものが限られてた。
優れた日本文学翻訳者は少数で、彼らは自分がいいと思う作家から訳した。
キーンとかサイデンとか。
公房、大江、三島、川端などの英語での翻訳紹介が先行してた。

英語で翻訳されなければノーベル賞の選考対象にそもそもならないから。
164:2018/01/03(水) 11:32:47.96 ID:
>>160
だから地域歴史文学は受賞しにくいだろうな。
吉川とか司馬。
148:2018/01/03(水) 11:19:46.40 ID:
村上春樹を目の前にしたらションベンちびっちゃうんだろおまえらって
149:2018/01/03(水) 11:20:50.29 ID:
>>148
おっかちゃんが三島の知り合いだったので、三島の権威を借りるわw
171:2018/01/03(水) 11:39:09.33 ID:
>>148
とりあえずサイン貰う
156:2018/01/03(水) 11:25:37.14 ID:
これ50年経ったから公表されたんか
今から50年後にわかるだろうな村上春樹なんて
候補にも上がっていなかったことに
162:2018/01/03(水) 11:28:58.42 ID:
>>156
前から知ってたよね
川端がノーベル賞で自分の受賞は当分なくなったから自決したって
177:2018/01/03(水) 11:45:20.23 ID:
>>162
その落胆を豊穣の海ラストの全てぶち壊しで表したのかな
161:2018/01/03(水) 11:28:26.07 ID:
三島の小説は頭でっかちで理屈づくめ。
叙情が描いてあっても、最初に出る感想はうまい文章だなってこと。
物語のすごい展開も、計算づくだなとなる。
筋肉を鍛えて見せたのと同様、文才についてもどうだすごいだろ、みたいなところがある。
筋肉を鍛えて見せびらかしたのと同じ。
168:2018/01/03(水) 11:37:30.41 ID:
>>161 が俺と同じこと書いてた。w
184:2018/01/03(水) 11:55:02.98 ID:
>>170
三島の邸宅は篠山紀信が撮って写真集にもなった
作家の家が写真集になるなんて後にも先にも日本では三島ぐらいだろう

安部公房は山口果林と不倫後、妻子と別居し、ここには住んでいなかった
箱根の別荘に住んでいた
190:2018/01/03(水) 12:02:19.87 ID:
>>170
外国かぶれの下品な家だな
アグネスチャンとかデヴィとか鈴木その子が住んでそう
193:2018/01/03(水) 12:07:15.41 ID:
>>190
新築祝いのパーティで
石原慎太郎が岡本太郎にこっそり感想を訊いたら、悪趣味だとバッサリだったそうだw

近年のインタビューで石原がバラしてた
217:2018/01/03(水) 12:46:57.57 ID:
>>170
自衛隊がアメリカのいいなりとか、天皇が西欧文化かぶれになったと憤ってたのに
こんな家に住んでたのか
自分の中で本音と建前が滅茶苦茶になってそう
219:2018/01/03(水) 12:53:10.22 ID:
>>217
そりゃ三島は自衛隊でもないし、天皇でもないし
なんの関係があるんだ?
225:2018/01/03(水) 13:08:02.38 ID:
>>219
自分は西欧の文化に強く魅かれ、どっぷり浸かってるが、
それを認めなくない気持ちもあり、
他人がやったら腹が立つという感覚が苦手
226:2018/01/03(水) 13:12:41.80 ID:
>>225
逆。
三島はどんなに頑張っても自分は近代人に
なり切れない近代を理解出来ないと悟ってた。
175:2018/01/03(水) 11:42:43.69 ID:
仮面の告白はいい題名だな。
三島の小説はすべからく仮面の告白じゃないかと思う。
つまり、仮面のしたの素顔は誰にも晒していないだろ。
三島の本質と言うか本性は小説にされた事は無い。
三島が自分の本性を小説にした時に本物になれたかも知れないが、そうはなれなかったね。
多分それが三島の限界だった。
179:2018/01/03(水) 11:46:46.13 ID:
>>175
彼は自分が可愛くて仕方なかったんだろうね。
そして、お堅い中産階級エリート家庭に生まれて優等生を生き、承認欲求が高い人間ということかな。
他人に凄い凄いと言われたい。
自分のダメなところを書くことができなかったんだろ。
181:2018/01/03(水) 11:49:09.85 ID:
>>179
三島は私小説作家ではないからね
185:2018/01/03(水) 11:55:38.15 ID:
三島由紀夫って小説家だったんだ
テロリストだと思ってた
186:2018/01/03(水) 11:57:24.96 ID:
>>185
金閣寺とか面白いぞ
192:2018/01/03(水) 12:07:03.15 ID:
>>185
三島の戯曲「サド侯爵婦人」は世界中で上演されてるハズ
海外ではノーベル文学賞とった日本人作家の中では一番読まれているんじゃないかと思う
200:2018/01/03(水) 12:12:02.17 ID:
日本の近代文学で本当の文豪と言えるのは、谷崎潤一郎と徳田秋声の二人かな。
204:2018/01/03(水) 12:18:50.23 ID:
>>200
そりゃ明治以降の最高の文豪を一人に絞るなら谷崎でしょ。

>>201
太宰とか芥川は、残ってる写真見ると、イケメンだよな。
太宰は、あれであの性格なら、ほんと女にモテそうだ。
川端の美少女好きは有名。
最も自分に惚れるタイプの三島は、醜くはないが美男でもない。本人には残念だったことだろう。
209:2018/01/03(水) 12:26:55.32 ID:
>>204
太宰とか芥川は優男だよ。女にもてる典型的なタイプ。

三島は顔立ちは悪くないけど平凡。
213:2018/01/03(水) 12:40:12.90 ID:
国境のトンネルを越えると雪国であった。
The train came out of the long border tunnel ? and there was the snow country.

夜の底が白くなった。
The night had turned white.
216:2018/01/03(水) 12:42:34.25 ID:
>>213
サイデンステッカーの翻訳と三島の解説文のお陰じゃないのかと思う…
220:2018/01/03(水) 12:54:15.97 ID:
三島には文章の端々に知性を感じるんだよなあ
222:2018/01/03(水) 13:00:14.83 ID:
>>220
感じる
でも日本人受けする含蓄のある軽妙洒脱さが無い
説明的というか論文というか
日本人受けする様にエロ要素入れてたけど、嵌まって無かったな
それは多分、本人が実はそういう人間じゃなかったからだと思う
最初から政治家とかやってたら、もっと能力発揮してた、のかもしれない
だから晩年の政治活動は、あーやっぱ俺こっち行けば良かったな~という感じだったのかも
221:2018/01/03(水) 12:55:28.89 ID:
川端康成を良いというのは本音であるとは思えない
ロリコンでも何でもいいが
俺の最大の疑問は

「主人公はいったい踊り子の何が分かったのか?」

何もわからずグダグダとその外側の風景ばかりを書き込むあの小説はない
もっと踊り子が泣くとか踊り子とやるとかそうで無いと話にならない
あげく別れの時には心洗われたなどと勝手に完結して泣き出す

歴史的価値はあっても現代の人が真剣に読む価値はまるでない
極論のようだが田山花袋みたいな位置づけでよろしかろ
224:2018/01/03(水) 13:04:57.49 ID:
>>221
お前の人生は平凡でつまらなくてゴミそのものでなんの価値もないけど、それでも大事なもんだろ?
その大事さをそのまま小説にしようとしたのが川端康成
228:2018/01/03(水) 13:20:41.05 ID:
>>224
そういう事なんだろうけども
突き放して言うならお前さん等々のけったいさのかけらもない平凡でゴミのような人生をだよ
「大事にしたい」とか「感動を催した」という動機だけで
川端氏の文章でたらたらと書かれては読む方はたまらない
五七五の俳句にしてほしい
227:2018/01/03(水) 13:14:20.76 ID:
三島由紀夫が怖れたのは
当時猛威を奮っていた共産主義によって世界が画一化され
中国共産党がやった悪行、文化大革命のように古来からの文化が破壊され
民族ごとのの文化を失ってしまうこと
その怖れが正しかったことは歴史が証明しているわけ
232:2018/01/03(水) 13:34:06.51 ID:
>>227
この間の金嬉老事件で私がもっともびっくりぎょうてんしたのは、金嬉老、及びそのまわりに引き起された
世間のパニツクではなかった。それは金嬉老の人質の中 の数人の二十代初期の青年たちのことであった。
彼らはまぎれもない日本人であり、二十何歳の血気盛んな年ごろであり、西洋人から見ればまさに“サムライ”
であるべきはずが、
ついに四日間にわたって、金嬉老がふろに入っていても手出し一つできなかった。

われわれはかすり傷も負いたくないという時代に生きているので、
そのかすり傷も負いたくないという時代と世論を逆用した金嬉老は、
実にあっぱれな役者であった。
そしてこちら側にはかすり傷も負いたくない日本青年が、四人の代表をそこへ送り出していたのである。

泰平無事が続くと、われわれはすぐ戦乱の思い出を忘れてしまい、非常の事態のときに男が
どうあるべきかということを忘れてしまう。金嬉老事件は小さな地方的な事件であるが、
日本もいつかあのような事件の非常に拡大された形で、われわれ全部が金嬉老の人質と同じ身の上に
なるかもしれないのである。

三島由紀夫 昭和44年
242:2018/01/03(水) 13:52:38.25 ID:
>>232
四人もいればすきを突いて取り押さえるのがふつうなんだろうけど、
すっかりだらしがなくなって、三島のいうのもむりはないなあ、


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