【日本航空】飛行機を“サメ肌”にして空気抵抗軽減 世界で初めて国際線に導入へ 1月中旬から [1/10]

kokunanmonomousu
1: 侑 ★ 2025/01/10(金) 17:38:47.87 ID:??? TID:realface
JAL(日本航空)は1月10日、機体の表面を“サメ肌”のような形にする「リブレット形状塗膜」を施した飛行機を、世界で初めて国際線に導入すると発表した。
リブレット形状塗膜により、飛行時の空気抵抗を軽減し、燃費を改善できるという。
導入は1月中旬を予定。
リブレット形状塗膜とは、水の抵抗が軽減できるサメ肌の構造からヒントを得て開発した塗膜。
この加工を飛行機に施すことで、表面が微細な溝構造となり、飛行時の空気抵抗を減らせる。
リブレット形状塗装を施した国際線の機体「ボーイング787-9型機」では、飛行時の空気抵抗を0.24%軽減。
これにより、年間約119トンの燃料消費量と、381トンのCO2の排出量の削減が期待できるとしている。
なお381トンのCO2は、杉の木約2万7000本の年間CO2吸収量に相当するという。
導入に当たり、JAXA(宇宙航空研究開発機構)と、塗装事業などを手掛けるオーウエル(大阪府大阪市)が協力。
機体の表面のリブレット形状塗膜を施す際は、オーウエルの「Paint-to-Paint Method」(既存の塗膜上に水溶性の型で凹凸を形成する技術)を使用した。
フィルムなどでの加工に比べ、重量の軽減や耐久性の向上が期待できるという。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/893e17a620120ff55fc316016c0753856f3ddec8




引用元: ・https://talk.jp/boards/newsplus/1736498327


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13: 名無しさん 2025/01/10(金) 18:45:09.83 ID:8oy4x
漁港に突っ込まないように

14: 名無しさん 2025/01/10(金) 18:48:55.04 ID:ATzsT
スバルのSTIがレース車両でためしてるそうだが効果はみられないとのことですよ

そりゃつるつるの方が空気抵抗少ないと思うんだけどなあ
水抵抗と空気抵抗はまた別なんじゃないのか

26: 名無しさん 2025/01/10(金) 19:24:10.43 ID:B5OiU
>>14

ゴルフボールはあの凸凹があるから飛ぶ
サーフボード用のボルテックスジェネレーターも売ってる

ただ水中で抵抗無くすには 泡で包むのが最強
魚雷などではつかわれてる

まあ昔のレシプロみたいに 潜水艦も
スクリュー前につければ 変な装置つかわなくても
勝手に泡につつまれて 爆速で進める

誰もやらないのは 発見されやすくなるんだろうw

   ∧∧
  ( =゚-゚)
  .(∩∩)

39: 名無しさん 2025/01/10(金) 22:24:52.24 ID:OzW3Y
>>14
速度低いし効果も車じゃ確認しづらいやろ
航空機は定常飛行で巡航するしたくさんのセンサー類で飛行条件等監視してるから
違いが有れば分かるはず

16: 名無しさん 2025/01/10(金) 18:55:57.43 ID:aB398
要するに主翼上部で意図的なマイクロ乱流を引き起こすことで揚力向上を行った
ただ、これ主翼上部の作業が不可能になるし、溝が小さすぎるから雪をかぶってしまうと氷結時に溝がつぶれてしまう可能性がある

29: 名無しさん 2025/01/10(金) 19:32:56.27 ID:SKB2a
>>16
?抵抗軽減って書いてあるけど揚力向上なの?

32: 名無しさん 2025/01/10(金) 19:40:24.63 ID:znT4W
>>29

つばさに空気貼り付ければ揚力上がる
機体は空気抵抗低減じゃん?

   ∧∧
  ( =゚-゚)
  .(∩∩)

34: 名無しさん 2025/01/10(金) 20:11:42.07 ID:aB398
>>29
流体力学を習っていても難しいけど(半分は航空力学になるため)、
揚力は主翼の上面と下面の空気の流れる速度差(同じ気体なら流れる速さが早いほど気圧が下がる)を利用している
それを邪魔するのが粘性流という主翼表面にまとわり付いてしまう気体の層=抵抗
ビル風が強い時、建物の外壁に近ければ近いほど風が弱くなる事と同じ
しかし、粘性流だから接着する面を荒くすると接着力が低下するように、主翼上面へ微細な凹凸を付けることでその厚さ=抵抗を減らすことができ、
それだけ主翼の上面を流れる気体が速くなる=同じ速度で揚力が増す

36: 名無しさん 2025/01/10(金) 20:30:48.97 ID:SKB2a
>>34
知ってるよ。3式戦飛燕のエア・インテークが胴体にくっついているのに
P-51のそれは離れているのが境界層の影響だろ。戦後にアメリカの技術者
から効率が悪くなるのに…って指摘されたやつでしょ。
そうじゃなくて記事には抵抗軽減って書いてあるし、企業サイトでも施工
場所は胴体側面で、試験機でもテスト箇所は胴体下部で主翼への施工の話は
出てないのになんでいきなりなんで揚力向上の話になるの?

18: 名無しさん 2025/01/10(金) 19:13:35.91 ID:dvEsn
水着のは水を弾くから抵抗が減るのかと思ってた。
表面積が増えて空気抵抗が増すような気がするが。

21: 名無しさん 2025/01/10(金) 19:19:19.76 ID:BDIXz
汚れが付着しやすく落としにくいイメージ

24: 名無しさん 2025/01/10(金) 19:22:33.84 ID:5Dtqk
>>21
着氷とか大丈夫なのかな。JALは避けた方が良さそうだ。

30: 名無しさん 2025/01/10(金) 19:37:06.32 ID:V98Uo
わさびをすりおろすヤツが出てくるはず。

31: 名無しさん 2025/01/10(金) 19:38:39.65 ID:OT5Hu
https://www.youtube.com/watch?v=A2qAL-MfVrY

https://www.youtube.com/watch?v=eTqsp3JnM9A


車体下部から空気を吸い上げ
それを後方に流すことで
ダウンフォースと空気抵抗低減の両立を図った
いわゆるファンカー

   ∧∧
  ( =゚-゚)
  .(∩∩)

40: 名無しさん 2025/01/10(金) 22:33:46.58 ID:OgZ6h
>飛行時の空気抵抗を0.24%軽減

これって誤差レベルだろ

42: 名無しさん 2025/01/10(金) 23:46:44.08 ID:kvCef
搭乗員の制服を水着にして引力の抵抗を軽減

主旨

掲示板の投稿内容は、航空機や車両の表面加工技術に関する議論を中心に、多様な視点やユーモアを交えて展開されています。 主に空気抵抗や揚力の改善を目的とした技術(例:サメ肌効果、ゴルフボールのディンプル構造など)について、科学的な見解や日常生活に関連づけたコメントが寄せられています。 一部では、その効果や実用性に疑問を呈する声もありますが、総じて技術革新に関する興味と議論が活発に行われています。

要点

  • サメ肌効果やゴルフボールのディンプル構造が空気抵抗の低減に役立つというアイデアが議論されている。
  • 航空機や車両における表面加工の具体例や効果について言及(例:揚力向上、空気抵抗削減)。
  • JAXAなど特定の機関に対する不安や批判的な意見も見られる。
  • 洗浄やメンテナンスの手間についての実用性の懸念。
  • 効果が誤差レベルである可能性への指摘や懐疑的な見解。
  • 水着など異分野からの技術応用例が話題に上がる。
  • 投稿者間で科学的な見解や物理法則についての補足説明が交わされる。
  • 空気抵抗や揚力改善の理論的背景(流体力学、粘性流など)に関する解説。
  • 実際の効果検証の難しさを指摘する声。
  • 軽いジョークやユーモアを交えた投稿も多い。

 
 

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この記事へのコメント
  • 名無しさん 2025年01月11日 11:25

    主翼のフラップ、フクロウの羽に模してみな・・・